バリバリとは?
「やる気がみなぎる様 」らしい
バリバリ伝説はやる気がみなぎる様な伝説という意味なのか・・・(笑)
ということでバリバリやってますよ。リフォーム工事。
麻生さんは新築で忙しいだろうから、リフォームは違うところに頼んだよ・・とかたまに耳にするんですよね。
いやいや。バリバリやってますって^^;
クロスの張り替えとか照明器具の取替えとか小さな工事でもやるのにね~
どうも新築しかやっていないというイメージが強いらしい・・・
この写真の施工前がないので比較できないでしょうけど
掃出窓の部分は元は腰高のベンチ出窓でした。
外壁を剥がして腰高サッシを取り外し新しい掃き出しサッシを取り付けてます。
フレンチドアの部分は元は親子ドアでした。
これも解体して子ドアのところにガラスブロックを取り付け、親ドアのところにフレンチドアを取り付け。
そして最後のクロスの張替え工事をしているところです。
このように職人は全て揃っているので、ほぼやれない工事はないです。
ただ今すぐにとか、時間に限りがあるような場合はひとり工務店なので
ちと難しい場合があるのは確かですね。
一つづつ順番にキッチリ終わらせて行きます、余裕を持ったオーダーでお願いできれば助かります。
消費税の駆け込みは出来る範囲でしか対応できないので、御予約はお早めに^^
フレンチドア
リフォームの現場で今回取り付けるフレンチドアです。
材料はお施主様からの支給品です。(通販なので直接オーダーしてもらいました。)
このフレンチドアと同じものを、建具屋に作れるか聞いたところ
作れるけどコストが合わないですよ。とのこと・・・
このチェッカーガラスが曲者で、少量の仕入れだと割高になるらしい。
それと材料。節がないこんなにキレイな材料は日本ではなかなか手に入らないらしい。
なので通販で59000円で買えるならそっちの方が絶対にお得ですよと言われました。
確かに、大量に同じ物を作って売る場合とワンオフではコストに大きな差がでますよね。
ドア枠も通販で買えるようでしたが、どうせドアハンドルの加工や兆番の取り付けもしなければならないので
枠はその建具屋さんに作ってもらうことにして、お施主様から建具店に通販サイトから直送してもらう段取りにしました。
で現場に枠と金物を取り付けて納品されたのがこのドアです。
現場には外壁の塗装で職人さんが作業に入っていたので、お施主様から支給してただいたウッドワックスを塗ってもらいました。
実はこの作業は見積もりには入って居なかったのですが、塗装業者さんに交渉してシャッター雨戸の塗装と合わせて10000円でやってもらうことにしました。
もちろんシャッター雨戸の塗装も見積もりには入っていない項目ですが、これもサービスです。なんか随分痛んでたんで塗ってやれば随分見栄えがよくなるでしょう・・
この小さなサービスが次のお仕事に繋がるんですよね~そう思えば安い広告宣伝費です。
今週中で全ての工事を終わらせますので、結構タイトなスケジュールですが段取りは全て終わりました。
あとは問題なく予定通りに進めばOK!年内の工事はこの現場で仕事納めですね。
クリスマスはキレイな状態で迎えていただけることでしょう♪
リフォームも完璧にやります。
当社のホームページを見たら新築しかやらないと思っていたって話をよく聞きます。
確かにひとり工務店なので新築に専念した方が効率はいいのですが
新築をゼロからやれるスペックがある訳ですからリフォームが出来ないわけありません。
ただ積極的に広告を打ったりポスティングしたりという営業活動は全くしていない(てか時間ないし・・・)
のでOBのお客様や紹介等でたま~に入ってくる程度です。
で最近思っているのが外壁の塗り替え工事。
コレって職人さんに任せておけばいいので私はチョー楽ちん!
職人さんもスゴく腕のいい方なのに、なんか仕事が少ないらしい・・・
確かに最近の新築は工場で塗装されたサイディングボードを貼るので塗装する部分ってほとんどないですもんね~^^;
外壁の塗り替え工事を積極的に取れるような仕組みを考えてみようかと思っているところですw
写真は今やってる現場。タイル調サイディングの塗り替えです。
目地色と表面色を塗り分けています。こんな施工も面倒臭がらずにやれる職人さんしかこれからは生き残れないでしょうね。
室内はまたビニールのカーテンを下げて大工さんが工事しています。
出窓を掃き出し窓に交換して、出窓部分だったところにフローリングを施工しています。
リビングの親子ドアをフレンチドアに替える工事もやるのですが、写真撮るの忘れてたな~
もう解体してしまったかな・・・(汗)
Before⇒Afterの写真は撮っておかないとですね。
ずっと現場に張り付いていれる訳ではないので、そこがひとり工務店の辛いところですね。
どこかのおうち
お父さんに人気です・・・
当社の施工事例です。
https://www.a-one-deve.com/sekoujirei/main.html
前から気付いてましたが、当社がこれまでに建ててきた家ってほとんどが家作りの中心にお父さんが居ます。
一般的には家作りって奥さんが中心になって話が進んで行くのではないかと思うのですが
当社の場合はご主人さまがいつも熱心ですね。
なので女性ならではな暖かさというか柔らかさというか
上手く表現できないですが何か足りないものがあるように思います。
どちらかというと質実剛健な飾り気のない建物のような感じかな。
これまでにも何度か各方面から指摘されてますが緑が足りない・・・確かに。
雑草が生えるからコンクリートで埋めてしまうケースが多いですからからね~
どうしても自分が住んだらやっぱ要らないや・・・ってことで
お施主さまから要望を言われない限りこちらから提案することはないですね。
さて話は変わって今施工中の現場です。
屋根の高圧洗浄完了!うっすらと生えていたコケも見事に吹き飛んでます。
足場がないと拭けないこの窓も、今回足場があるうちにキレイに磨いてしまいましょう!
しかし11年前ってこんなに凸凹が沢山ある家を建ててたんだなと・・・
コーキングの打ち変えも大変だったろうな。ご苦労様でした。
次はいよいよ塗装の工程に入ります。頑張ってまいりましょう!
ヴィンテージワイン
外壁の塗り替え工事
当社の施工事例5の建物です。
https://www.a-one-deve.com/sekoujirei/main.html
予定通り、外壁の塗り替え工事が始まりました。
まずはサイディングボードの継ぎ目にコーキングの打ち替えです。
実は塗装よりも、このコーキングの打ち替えが最も重要な作業です。
塗装は美観を保つためですが、コーキングは性能を維持するために必要なものです。
なので飛び込み営業で塗装工事を勧めてくる業者はNGです。
見た目だけキレイになればいいと思っているからコーキングも悪くなっているところだけ打ち足して
ササッと塗装して高いお金を取られます。
塗装はせずとも実はコーキングを打ち替えることが家のためには大切なのです。
で、今回塗り替える色がこちら↓
外壁の一部分に試し塗りしてオーナーに色を確認してもらいます。
目地色を先に塗って表面色を毛足の短いローラーで塗ればタイル調を再現できますね。
以前はこんな面倒な塗り替えはしてなかったのですけど、近頃はちらほら見掛けるようになりました。
タイル調のサイディングはこれまでは余り使わないようにしていましたが、これからはオススメできそうす。
目地色が決まったので、その目地色に合わせて新しいコーキングを打っています。
色が全く違うので一目で打ち替えている部分がわかりますね。
職人さんの仕事が丁寧なので任せて安心です。
当社の協力業者は創業以来17年間の歴史の中でいい業者さんだけしかお付き合いを継続していないので
施工の心配は全くありませんね。言わなくても敢えて面倒臭いことを何も言わずにやってくれますので助かってます。
まぁ、私も44歳ですし創業当時は27歳で社長と言われてもピンとこなかったし、年長の業者さんにもなめられていたところもあったんでしょうね。
今はこれまでの歴史と歳相応のオッサンぶりが板に付いたとうか、業者さんも言うことをよく聞いてくれますし随分と仕事がやり易くなりました。
あと10年は現役で頑張れると思いますが、そろそろ後継者を育てていかねばとも思っているところです。
「ひとり工務店」もこれから10年以内にはそうではなくなるでしょう^^
Facebookページを作ってみた
アドレスはこちら
http://www.facebook.com/a1develop
以前、日系MJの取材を受けたときの記事に最後の方に書いてあるけど
フェイスブックを使えばこれが可能ではないかと考えた。
記事はこちら↓ これ6年前から考えてたんだよ・・・でも具体的な方法がイマイチよく解らず・・・(笑)
https://www.a-one-deve.com/nikkeiMJ.html
やっと環境が整った感じですね。
主役はもちろんお施主さま。
現在は当社のWEBサイトで公開している現場レポートを
現場ごとにfacebookページを作くれば第三者からの意見も聞けるし、私が思い描いていた理想の家作りを施主やファンの皆様と共有できる。
しかも原価公開で皆がハッピー!!!
いいんじゃない?
オペレーション
11年前に当社で新築施工させていただいたMTMT様邸
今日から主治医による手術開始です。
オペ室は無菌状態を保たなければならないですが、このオペ室は反対にゴミが飛び散らないようにビニールカーテンを天井から取り付けています。
この腰高のサッシを掃出サッシに交換です。
サイディングを再利用するので極力丁寧に剥がします。
外側から留まっている釘を引っ込抜き、サッシを取り外しました。
あとは腰壁を壊して掃き出しサッシのサイズに合わせて開口部を作るだけ・・・
ポンっと新しいサッシをはめて交換完了です。
こうやって写真で見ると簡単そうに見えますが、実際には知識と経験がなければこうは上手く行かない・・・
収まりを知り尽くしているからです。当社で造ったので当然ですけどw
足場を組んでいるのは、シーリングを打ち替えて外壁の全面塗り替え工事をするからです。
当社のOBのお客様もそろそろ大規模修繕の時期になってくる建物がこれから増えてきますね。
しっかり撮影してコンテンツ作ろうっと!^^
会社名が長くて・・・
株式会社エーワンディヴェロップ
とっても会社名が長くて、自分でもうんざりしています。
自分で命名したくせに!とか言わないでください(汗
まず一番困るのが電話・・・
「もう一度御社のお名前をお聞かせいただけますでしょうか」と必ず聞き返されます。
そして自分で電話に出るときもよくかみます(笑)
次に振込み用紙に手書きで送金する場合(最近はATMの普及で減ったけど・・・)
「ベ」じゃなく「ヴェ」ですよって念を押さないといけません。
そこで、そろそろ飽きてきたので社名を変えてみようかと思っています。
A-ONE-DEVELOPを略して A O D
カタカナ表記で「エーオーディー」
最近はAKBを筆頭に3文字のアルファベットでも違和感がなくなってきたんでいいかなと^^
時期をみて変えたいと思っています。登記簿を弄らないといけないからね~^^;
ちなみに逆から読むと DOA ・・DEAD OR ALIVE
デッド オア アライヴ ・・・ なんてデンジャラスな名前~
いいかも♪