一人で阿蘇んできた

10月1日(土)天候晴れ 気温25℃

朝から雲ひとつない晴天!

Todoリストをみたけど、絶対今日やらないといけない予定は無し!

バイクに乗るかどうか9時前までウダウダ考えてたけど、こんな天気いいし仕事するのはナンセンスだし、カロリー消費もできるし気持ちを奮い立たせて乗ることにした。

で、どこに行く?もうその辺行き尽くしてるもんね。

まだ朝9時だし、やっぱり行くなら阿蘇だよな。よし!阿蘇に行こう!

九州自動車道に乗り、基山SAで水分補給。

ハーレー軍団がやってきて俺のハーレーに群がってる。

そりゃ珍しいだろうな。ハーレーで走りを追求するカスタムはそう居ないし。


日田のセブンイレブンで休憩。ここでスイッチを切り替えるのですよ。

ここからは生死を分かつアグレッシブな走りをするのだ!(大袈裟)

これ1本位は食べてもこれから消費するカロリーを考えれば大丈夫だろ。

ブラックモンブランは散らかるから室内で食べれないもんね。

アイス食ってたら好きそうな人が寄ってきてあれこれ聞かれた。

これすごい改造してますよね?っていつも言われるんだけど

まあ知らない人が見たらそう見えるんだろうな。

よくあるハーレーらしくないし、タンクとエンジン見て

ハーレーなんだなって認識できるんだろうなと・・・

けど付いてるパーツだけで3桁行ってるかもね^^;

エンジンはノーマルでECUのロムチップだけ書き換えてある。

80馬力位しか出てないから遅いよ。と説明・・・(最新の国産スポーツは200馬力とかある)

でも馬力じゃないんだと言うことを知らない人多いね。

トルクだよ。特に公道レベルじゃトルクだね。

あと一番重要なのはライダーの腕。速い人はどんなバイクに乗らせても速い。

はい!はずれ^^

ここから瀬の本までファームロードを自分のペースで走ります。

久しぶりに一人で来たので途中道を間違えたりしてケータイでググる。

11時40分 瀬の本レストハウスに到着。今日はバイク少ないな。

こんなに天気よくて最高のバイク日和なのになんでだろ?

俺のペースではファームロードでフルバンクはしないね。

公道なのでちゃんと安全マージンは残して走ってるけどね。

細心の注意を払って追い抜きしてる。ちゃんと前に入るときは手をあげて断りは入れてるけど、ドライブレコーダーに映ってる映像はマジやばいんだろうなと・・・絶対ドライバーを怒らせないように安全に追い抜きます。

何でも映ってる時代だから昔みたいにもう悪いことはできない時代になりましたよ。ホント・・・

大観峰も来てみたけど少ない。なんでだ?こんなに気持ちいいのに!

皆なんかあってるのか?運動会とか??

九州のバイクの聖地だといわれるだけあるね。この景色と気持ちよさは写真じゃなかなか表現できない。

バイクもいいけどオープンカーで走っても最高だろうな。

すれ違うバイクが手を振る。あれはやめて欲しい。真横でやられると焦るし。

そして、コイツ振るのか?振るのか?振らんやん!と妙にそっちに気を取られるw

13時10分 再び瀬の本へ戻ってきた。ここでガソリンを満タンに。

ほぼ空になってた。スポーツスターのタンクは10Lしか入らないからね。

バイクを軽くするために燃料タンクが小さくなってるらしいけど、しょっちゅう給油しないといけないのが何かと面倒くさい。

帰りのファームロードは全く車が居ない。好きなだけ飛ばせた。

こんな日ってあるんだね。初めてだよ。こんなに空いてるの。

仲間とのツーリングもいいけどソロで自分のペースで走るのも楽しい。

仲間と走ったら絶対に食べ物に走るからね。

帰りの高速に乗る前にまた日田のセブンイレブンで休憩。ここで昼食。

今の俺にはこれだけで十分だよ^^


めずらしいVF750F。走ってるのもうほとんど見ないよね。

夫婦かな?同じバイク2台でツーリングかぁ。しかも珍しい旧車。こういうのもいいね^^

いつものことだけど、日田から帰りの高速道路がダルいんだよねェ

もうこの時点で全集中を使い果たしてライドしてるからね。

飛ばすならサーキットに行けって言う人もいるけど、サーキットも走りましたよ。

たしかに次元が違うスピードは体験できるけど、でもねやっぱり公道なんだよね。

初めて走る道の先を読んでいかなる状況に陥っても絶対に突っ込まない(転倒しない)ように

公道をスマートに速くカッコよく、且ついかに安全に走れるかを課題に精進してます。

帰りも基山SAで休憩。ホントなんでバイクが居ないの?

こんなにバイクが居ない日も初めてだよ。

16時、無事に帰還。バイクは危険な乗り物だとわかって乗ることが大事です。

ちゃんとわかってるから無理もしないし無謀なこともしないよね。

やっぱり合言葉は安全第一!だよね♪

でも一番安全なのはバイクに乗らないことです。

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