樹脂パーツの劣化がヤバい

なんか週末は天気がイマイチなんで、ずっとやろうと思っていた車いじりを決行した。

まずはドア内張の修理。樹脂が劣化して触っただけで穴が空く。1999年式だから

もう26年経ってるからね。

部品はまだ出るみたいだいけど、こんなのにこんなお金かけたくないんで

塩ビのボードを切って作った。

その代わり、このでっぱりを削り落とさないとドア内張が元のように収まらない。

ニクロム線でスチロールをある程度切断して、電動サンダーで削り落とす。

作業完了!これは前にも反対側をやってるので要領つかんでたから早かった^^

そして、次はシフトケーブルのブッシュを交換する。

こんな小さな樹脂の部品だけど、これも経年劣化で砕けて出先でシフトケーブルが機能しなくなるというコルベットC5ではよくあるトラブルの元らしい。

そうなるとシフトチェンジできなくなるからレッカー呼ぶしかないもんね。

youtubeにやり方出てるんで予習して作業開始!ケーブルにアクセスできた。

シフトレバーからケーブルを外す。この樹脂が砕けてシフトチェンジできなくなるのか。

確かにかなり黄変してるな。

で、中のブッシュを取ろうとケーブルを少し引っ張ったらなんか嫌な感触が・・・

うわっ!ハウジングが折れてる!これも樹脂だから脆くなってるんだ・・・・

結局ブッシュだけじゃなくケーブルごと全部交換しないとダメってことだね。

たったこれ位で折れたらダメだろう。今回作業して良かったよ。出先で何か起こったらレッカー呼ばないとだし。まだレッカー呼んだことないからね。一度も^^

でもここから動かせなくなってしまった(汗)

クイックジャッキをハイエースでここまで運んでもらうしかないな。

シフトケーブルは社外品も安いのが出てるけど、GM純正にしておこう。

高いけどメーカー純正品が確実だし、マフラー外して面倒くさい作業するのに

もし着かないとかなったら嫌だしね。アメ車あるあるですよ。もうその辺はよくわかってる(笑)

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