エンジンマウント交換

テレビCMで吉野家の親子丼が美味そうだったので行ってみた。

大盛にキムチとみそ汁のセットを頼んだけど、これで1000円オーバー

もう昼ご飯ワンコインでは無理だよね。米が高いから仕方ないんだろうけどね。

そして雨のなか八木山を超えて飯塚まで。

ドライアイスペレットが急遽必要になったので、製造してる工場まで引き取りに行ってきた。

バイパスが有料になってるけどETCついてたんで良かった^^

で、何をするのかって言うと、エンジンマウントを交換してみる。

クイックジャッキもここに置いてるからね。これ本当に便利だ。

作業の段取りはyoutubeとかネットで事前に調べて工具も用意してる。

ロングストレートレンチがあればマウントの上側のナットを外せるらしいので

ギアレンチをアマゾンで調達。

エンジンマウントのナットを上下外してエンジンを切り離したので、エンジンをジャッキで下から下がらないように支える。

で、フロントメンバーの4カ所のナットを緩めればメンバーが下に落ちてきてエンジンマウントが交換できるとネットには書いてあったが、下がらんよね・・・

うん。下がる訳ないよ。リーフサスが上に向かってテンション架けてるし。

仕方ないのでアッパーアームを外す。その前にキャリパーとローターとタイロッドとスタビも外す。

ここまでバラしてようやくエンジンマウントを取り出せた。

新しいものに入れ替え。

これと同じ作業を反対側もする。

全部元に戻す、もちろん反対側も。

整備書とか持ってないんでネットでググって締め付けトルクを調べてトルクレンチでしっかり管理してます。命掛かってるからねw

そしてドライアイスで磨く。この辺ブレーキダストで真っ黒。

あまり時間がなかったので、ブラストで落とせる範囲だけ掃除したけど、ちゃんとケミカルで汚れを溶かしてからブラスト打てばもっと綺麗になるかな。

時間ある時にまた作業しよう。

外したエンジンマウント。特に目視では不具合はないけどゴムはカチカチになってる。

25年お疲れ様でした^^

で、ガレージまで持ち帰ったけど、例の症状は変化なし。

4速かロックアップ時にアクセルをゆっくり踏み込んでいくと1500~2000rpm位でなんか変な振動とノイズを感じる。

なのでエンジンマウントが切れてるのかと思って交換したんだけど、原因はそれでは無かったて事か。

ネットで海外のWEBサイトをググりまくると、同じ症状で記事が結構出てくる。

猫が原因だとか?猫?

ああ、CATだからキャタライザー(触媒)の事か(笑)

変な翻訳もちゃんと読み解いてやらないといけないけど意味は分かる。

それとノッキングが原因とかいう記事もあった。

確かにマフラーのXパイプ交換して、エアークリーナーも効率いいやつに変えたな。

高いギアで負荷が一番掛かる条件もノッキングと合致するか・・・

MAFセンサーとかECUのマップは変えてないので、燃調が狂ってる可能性はあるかも。

でもECUがある程度は補正するハズなんだけどね。そのカバーできる範囲を超えて吸排気の効率が上がってるって事かな・・・

これ買ってみた。国産車ではまず使うことないと思うけど、

古いアメ車にはこういうのも効果あるかも知れない。

バラしてMAFセンサーを清掃。

組み上げて元に戻す。これで症状良くなればいいけど、どうも違う気がするなぁ~

とにかく怪しい部分を一つづつ潰していくしかないね。

猫(触媒)が原因かどうかはまた車を持ち上げて診てみないとだな。音とか振動とかこういうのが一番原因特定するのが厄介なんだよ。

でも実に楽しいですw

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です