| ■土地探しについて |
「何か良い土地ないですか?」宅地建物取引業を営んでいると良く聞く言葉です。でもいくら自分が良い土地だと思っても紹介してみると気に入ってもらえない。逆にこれはどうかな〜と思っていた土地をおそるおそる紹介してみると気に入ってもらい契約になった。他人の心理って解りませんね。そもそも良い土地の定義って人それぞれ違うんです。
最近は土地を探す手段としてインターネットが情報量も多く早くて便利になりました。インターネットに接続する環境をお持ちのお客様には当社が利用しているサイトをご紹介して直接お客様自身で探していただくようにしています。その方が早くて確実だからです。そして気に入った物件が見つかればまず調査をいたします。用途地域や建ペイ率・容積率などの法令上の制限も調査しないとご希望の建物が建てられるかどうかわからないからです。これらの問題をクリアして最後に大きな問題があります。地耐力です。言葉から意味は想像できると思いますがその土地が耐えることができる力のことです。建物の規模にもよりますが完成した家に家具や荷物を詰め込むと数十トンという重さにになります。その重さに地盤が耐えられるかどうかです。もし軟弱な地盤だった場合、建築基準法で定められたとおりの地盤改良や杭工事が別途必要になります。建築に詳しくない不動産屋は地耐力のことなど全く頭にありません。購入前に地盤調査をさせてくれと頼んだらいやな顔をされると思いますが高い買い物ですのでどんな手を使っても絶対に調査させてもらいましょう。断られた場合はそんな不動産屋とは取引しないことです。中古車の試乗と同じで断るからには何かあると考えましょう。宅地建物取引業者には土地を売る=地盤を売るという意識を持ってもらいたいものです。
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